中日新聞出版部 編
定価 1400円+税
A5判 並製 192ページ
3月12日発売
名古屋市科学館リニューアル5周年記念!世界最大のプラネタリウムを徹底紹介
50分間台本なし、日本一の解説。62年の開館以来、「名古屋流」対話式のプラネタリウム解説にこだわり続けた解説者たちの歴史と、世界最大の35mドームとしてギネス登録されるまでのたった3年間のリニューアル工事の記録。
季節の星空ガイドなど、解説者7人の書き下ろしコラム収録。
女子マラソンに賭けた夢
小出義雄 著
定価:本体1,500 円+ 税
四六判 上製 192 ページ
ISBN978-4-8083-1009-7
2016 年2月23 日発売 東京新聞 刊
本書の内容
数々のメダリストを育てた
名伯楽のかけっこ人生
有森裕子、鈴木博美、そして高橋尚子……
日本女子マラソン史に燦然と輝くメダリストたちを育てたのは、かけっこが大好き
で、いたずらも大好きな“非常識”な元ガキ大将だった――。
子どものころから足が速く、走るためには家出までもした。そして、さまざまな工
夫を凝らしながら走り続けた経験をもとに、高校陸上部、実業団での指導で実績を
あげた。厳しくも温かいその指導の根っこは恩師、友人、家族、そして教え子たち
とのエピソードから垣間見えてくる。「指導者はかくあるべき」という持論も、自身
の失敗を踏まえて展開。
2016 年のリオ、そして2020 年の東京オリンピック……新たな金メダルを目指して、
ガキ大将のかけっこ人生はまだ続いている。
定価1200円(税込)
A4判・並製・144頁・オールカラー
球団設立80周年のメモリアルイヤー
V奪回を狙う中日ドラゴンズ選手を迫力ある写真と
詳細なプロフィルで全員紹介!
主な内容
●キャプテン・平田良介インタビュー
●新選手会長・大野雄大インタビュー
●若竜選手の座談会
●ドラ番記者による今季の展望やライバル球団の分析
●観戦に役立つナゴヤドームガイドなど
★抽選で選手のサイン色紙などが当たる
読者プレゼントコーナーもあります
名古屋グランパス 編
定価 1150円+税
A4判 並製 96ページ
2月27日発売
新生・名古屋グランパスの魅力がここに!
2016年小倉新体制の下、大改革がスタートする名古屋グランパスのオフィシャルイヤーブック。小倉隆史GM兼監督ほかインタビュー、田口泰士×矢田旭ほか選手対談、29人の全登録選手紹介、アカデミー所属全選手紹介、2015シーズン全試合プレーバック、
試合スケジュール、スタジアムガイド、ホームタウン活動紹介ほか見どころ満載です。
東日本大震災の被災地で
人々は何を思い、どう暮らしているのか―。
中日新聞は、震災後3年目から
「3年目の被災地から」「4年目」「5年目」の副題で
ほぼ毎月、記者が被災地を歩き、その姿を切りとってきました。
本書は、その連載から21の物語を選り抜いたものです。
中日新聞社
定価:本体1,400円+税
四六版/並製/320ページ
3月11日発売予定
中日ドラゴンズ 編
定価 2685円+税
A4変型判 並製 288ページ
3月19日発売
中日ドラゴンズの全歴史を網羅した永久保存版
設立から80年を迎えた中日ドラゴンズの公式版グラフィック・ヒストリー。
通算5034勝の歴史、日本一の男たち(立浪、山本昌、谷繁、岩瀬)、歴代MVP、写真で振り返る優勝・日本一シーズン、歴代チアドラ座談会、ドアラ歴史を語る(筆談)、ドラゴンズ選手全記録、日韓親善野球、ナゴヤドーム20年目など、ファンを熱狂させた竜の全軌跡をたどります。
三田村 博史 著
定価 1700円+税
四六判 並製 352ページ
12月23日発売
日本文学のルーツは東海4県にあった
文学とは無縁と思われがちな東海地方だが、坪内逍遥や二葉亭四迷に始まり、永井荷風、横光利一を経て、池井戸潤、朝井リョウ、中村文則に至る「文学の源流」がある。
中日新聞夕刊文化面の連載に新情報を加筆して書籍化。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
政策研究事業本部 観光政策室長
名古屋本部 研究開発部 主任研究員
田中 三文
学校法人梅村学園評議員
中京大学経済学部客員教授
エコノミスト
内田 俊宏 ほか著
定価 2000円+税
B5判 並製 200ページ
12月21日発売
セントレア、万博から10年。リニア時代に向かう東海エリアの近未来
愛知・岐阜・三重・静岡の各種データと、地域の躍進を示すプロジェクト動向を紹介。
東海エリアの特徴と将来展望が、この1冊でわかります。
定価 2800円+税
A5判 上製 308ページ
12月11日発売
日本画の歴史と代表的作家の魅力を紹介
著者が学芸員として関わった展覧会図録に掲載された論考を中心に、川合玉堂、上村松園、東山魁夷ら日本画壇を彩った作家の魅力を縦横に論じます。掲載図版多数。
定価 1500円+税
A4判 上製 32ページ
12月10日発売
風とお茶の妖精ふたりが茶草場の美しい四季を紹介
茶草場農法は、静岡県掛川地域で行われている伝統農法。2013年に世界農業遺産に認定されています。
花と妖精をテーマにした夢あふれる作風で、画業40年の現在も、世代を問わず親しまれている永田萠が、そんな茶草場の四季折々の美しさを風の妖精の女の子「ふわり」と、お茶の妖精の男の子「チャバ」に託して紹介します。
« 前のページ | 次のページ » |